約束のネバーランド8巻あらすじに感想【ネタバレ】|ゴールディポンドとは?
ゴールディポンドで目が覚めるエマ。
ゴールディポンドは人間が住んでいるような街並みがあるように見えますが、人の気配がありません。
そんな景色を驚くエマに1人の少女が寄ってきます。
しかし何も言わずにエマから逃げてしまう少女。
エマはそんな中、ある立札をみつけます。
そこには、音楽、怪物、生き残れ、と書かれていました。
何とこのゴールディポンドは、鬼たちが人間を50人ほど常に収容して、人間たちを娯楽で狩る狩場だったのです。
先ほど逃げた少女と3人の子どもに出会ったエマは、鬼におそわれる子どもを助けようとしますが救えずに、少女に連れられ会わせたい人がいると風車の中にある集会所のようなところへ連れていかれました。
そこには、リーダーのオリバーを筆頭に、サブリーダーのソーニャ、救護班サンディとザック、機械担当のナイジェル、食料担当の、ペペにジリアン、ポーラなどがいて、エマをここに案内した少女は、ヴァイオレットという名前の子でした。
彼らは、ここ狩場での人間の生活を回していると言い、手を取り合い鬼に対抗している組織でした。
そしてオリバーはエマにも手を貸して欲しいと頼み、本当に会わせたかった人、この狩場唯一の大人ルーカスという人に会わせてくれるのでした。
そして、ルーカスとはオジサンから何度か名前も聞いていたエマは、このルーカスという人がオジサンの昔の仲間だと気づくのでした。
そして、ルーカスのミネルヴァさんの扉、ミネルヴァさんの真意へ案内すると言われエマが突いていく所で約束のネバーランド第8巻は終わりました。
エマは狩場を終わらせることができるのでしょうか?ルーカスさんとオジサンは再びまた会う事はできるのでしょうか?エマとレイは合流できるのでしょうか?約束のネバーランドはこれからももっともっと面白くなっていきそうですね!
ミカンは少年ジャンプを読んでいないので今から約束のネバーランド9巻の発売日が待ち遠しいです。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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